ルテインを効率的に摂取できる食べ物は?

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ルテインは目の水晶体や網膜に存在し、高い抗酸化力を
発揮することで、紫外線をはじめとした光から目を
守っています。

 

また、ルテインは黄色植物の色素「カロテノイド」
一種であることがわかっていますが、わたし達が
ルテインを効率的に摂取することが出来る
食べ物はあるのでしょうか?

 

 

ルテイン不足を招く生活

 

乱れてしまった生活習慣

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ルテインは脂質と共に吸収されるのですが、脂質の吸収に大きく
関わる肝臓は、日々のストレスや運動不足、過労や喫煙習慣などに
よってその働きが低下します。

 

また、肝臓はルテインを加工し、体の中に留まりやすかたちに
変化させる働きもあるのですが、上記のような理由で肝臓の
機能が低下してしまうと、ルテインの吸収率も低下するだけなく、
体内のルテインも減少していきます。

 

 

増加してしまう活性酸素

 

喫煙習慣やストレスは体内の活性酸素の増加に繋がります。
つまり、体が内側から錆びてしまうということです。

 

活性酸素はルテインを大量消費することがわかっており、
活性酸素の増加はルテインをどんどん減少させ、慢性的に
ルテインが不足する状態になってしまいます。

 

 

変化してしまった食生活

 

現代日本の食生活は欧米化が進み、肉や乳製品が中心になっています。

 

しかし、昔の日本の食生活は野菜や海草、魚介類などをバランスよく
摂取していましたので、自然とルテインを摂取出来ていたんですね。

 

この食生活の変化が、ルテイン不足を招いているといわれています。

 

 

ルテインをたっぷり含有した緑黄色野菜

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ルテインは緑黄色野菜が多く含有していますが、一部例を
取り上げてみました。

 

野菜のルテイン含有量

 

ケール…21mg
ほうれん草…10mg
ブロッコリー…2mg
グリーンピース…2mg
茎レタス…2mg
キャベツ…1mg
かぼちゃ…1mg

 

この中ではケールのルテイン含有量が際立っているように見えますが、
実際ケールを食事の中に取り入れるのは、あの独特のニオイや苦み
考えると難しいと思います。

 

その点、ほうれん草は購入も簡単ですし、調理も難しくありません。

 

また研究結果から、ほうれん草を頻繁に食べる人は、目のトラブルが
見舞われるリスクが低いといわれています。

 

 

おすすめのルテインを補充する料理

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ルテインの推奨摂取量は6mg/日です。
ほうれん草に換算すると1/3束(60g)と考えてください。
ほうれん草はルテインだけではなく、食物繊維やミネラルといった、
わたし達に不足している成分を多く含んでいますので、一番おすすめ
したい食材です。

 

ルテインは脂質と一緒に摂取することで吸収率が上がりますので、
ほうれん草を生で食べるよりは、ソテーなどにして食べるのが
簡単ではないでしょうか。

 

ほうれん草を1日にそんなに食べるのは難しいという方におすすめするのは、
やはりルテインサプリメントでしょうか。

 

食事での足りない分をサプリメントで補うといった形で摂取されるのが
良いかと思います。