ルテインとはどういった成分なのか?

女性 画像

ルテインはもともと、わたし達の目に存在する成分です。

 

高い抗酸化力を持っており、目を紫外線をはじめとする
さまざまな光から保護する、いってみれば、サングラスの
役割
をはたしているんです。

 

緑黄色野菜の「黄色色素」に多く含有されています。

 

そして、20年ほど前にハーバード大学の研究により、
ルテインを摂取することで「黄斑変性症」をはじめとする
目のトラブルを予防したり、改善することが出来ることが
わかり、アメリカをから人気に火が点いた成分といえるでしょう。

 

 

どういった働きをするの?

ルテイン 画像

 

目はさまざまな光を受ける部分です。

 

目が光を受けると、角膜→前房→水晶体→硝子体と最終的には
網膜黄斑部が光を感知します。

 

しかし、光の中には紫外線など、体内で活性酸素を発生させる
ものもあります。

 

これらから目を保護するのがルテインの抗酸化力なんです。

 

まずは水晶体のルテインが紫外線を吸収し、そして黄斑部で
発生した活性酸素を無力化しています。

 

しかし、加齢などが原因でルテインは減少していきますので、
目のトラブルが発生しやすくなるのです。

 

また、ルテインが不足することにより、白内障を発症するリスク
跳ね上がるといったことも研究でわかっています。

 

 

ルテインは体内で生成できない

ルテイン 飲み方 画像

 

ルテインは目に存在することが分かっています。
また他の部位でも溜めておくことは出来ますが、体内で
生成することは出来ない成分です。

 

したがって、加齢と共に(40歳前後から活性酸素の増加に
伴い減少していくそうです)減少し、目のトラブルに
悩む方が増えてくるとのことです。

 

体内で生成できないのであれば、サプリメント等、外から
補充することが大変重要になってきます。

 

 

何に多く含有されていますか?

ルテイン 画像

 

ルテインを多く含有しているのは、ほうれん草・ブロッコリー・にんじんといった
緑黄色野菜です。
卵にも含まれていることがわかっています。

 

健康のためにも、緑黄色野菜を毎日摂取することは大切ですが、
1日に必要なルテインを食事だけから摂取するのは大変です。
ほうれん草に例えるとボウル2杯分にもなるのですから。

 

そこで、食事で足りない分のルテインをサプリメントから補充するのが
良いかもしれません。

 

 

ルテインにも種類がある

 

ルテインといっても、サプリメントに使用されている
ルテインには大きく分けて2種類あります。

 

ルテインエステル

フリー体ルテインと脂肪酸を結合したもの。
摂取すると、消化酵素が脂肪酸を取り除き、残ったフリー体ルテインが
吸収される。

 

フリー体ルテイン

マリーゴールドから抽出された成分で、そのまま体内で吸収される。

 

 

コラーゲン・アントシアニン・ビタミンA、B群と一緒に摂取する
ことで相乗効果が高まるとされています。